ジョンストンズは無地であればラムウールが軽くて暖かい

私が、個人輸入で最初に手に入れたジョンストンズの製品は、生地がラムウールのマフラーでした。柄は無地で色はネイビーです。他にも、同じジョンストンズのカシミア製を所有しています。こちらの柄はタータンチェックです。

この二枚の比較でまず感じていることは、無地であれば、カシミアとラムウールの違いは重さと価格でしかなく、保温性と軽快感を重視するなら、カシミアに比べ安価で軽いラムウール製の方が、むしろ優れているのではないかということです。

ただ、英国の伝統的な柄物パターンである、タータンチェックになると、ラムウール製は何故か毛の立ちが悪くなります。表面がやや平滑になるということは、それだけ保温性が落ちることを意味しますので、タータンチェックを選ぶのであれば、カシミアが相応しいと思います。

いずれにしましても、日本では何でもカシミアがいいととらえる風潮がありますが、決してラムウール製が劣るということはないので、あえて書いておきたいと思います。

また、デザインに関して、ジョンストンズの製品は、どれもシンプルな中に、深い味わいが感じられるように思います。そういうところに、長い歴史から来る、ブランドの力みたいなものを感じたりしています。

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